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2014年10月26日(水)Wolvendael公園とUccle地区Kさん宅にておひさま文庫

参加人数:   10組 25名 (大人 10人 子供 15人) うち初めての方1名 天候:  雨のち晴れ 当初はTervuren公園の予定でしたが 朝雨が降ったので急遽個人宅集合に。 その後、よい天気になったため、最終的にはWolvendael公園での活動に変更。 17時ごろからはおひさま文庫へ移動。                   1歳~小学生までと幅広い子供たちが集まりました。 1,2歳はどうしても「みんなと遊ぶ」ことは難しいですが、 それ以上になると 「友達、前にあった子」 という感覚ができるのでみな楽しく遊んでいました。 途中からどんぐり拾いが始まり、 初参加の女の子も輪に入り楽しんで いたように思います。 朝の天気とは一転して青空の広がる気持ちのいい天気だったので 大人も 子供もよい午後を過ごせたのではないでしょうか。 その後、Kさん宅にうつりお母さんたちは談笑、 子供たちはいつのまにか 二組にわかれ思い思いに遊びました。 我が家は初おひさま文庫でしたが、 2人とも本が大好きなのでさっそく借りて 帰り、 それから毎日夕ご飯の後は借りてきた本の読書タイムになっています。 8月にベルギーに駐在でやってきました。 長女は9月から現地幼稚園に入り、 正直親も子も いっぱいいっぱいでここまできています。 最近ようやく落ち着いてきましたが、そんな中でもあり この「外遊びの会」に出会えたこと、本当に感謝しています。 子供のための会とはいえ、私自身勉強になることが多く、 また、子供たちも色んな年齢、 色んな環境で育っている子供たちと 出会えることはかけがえのないものです。 これからもどうぞよろしくお願いいたします。 報告者: Gさん

2011年10月19日(水)おもちゃ博物館での活動

親子7組が参加しました。 天気は、晴れ時々雨(時々ひょうのようなものも降ってきました)。 どっちつかずの微妙なお天気で、班長のKさんがびしっと決断してくださり、みんなでおもちゃ博物館で午後のひと時を過ごしました。 我が家は初めておもちゃ博物館に足を運びました。 扉を入って次々と目の前に現れるおもちゃの数々に、子供たちはかなり興奮した様子でした。 おもちゃと言っても、いまどきのものではなく、どことなくレトロな雰囲気漂うものが多く、大人も楽しんでしまいました。 15時半から、人形劇が始まり、観劇した子供たちもいました。 その日は赤ずきんちゃんについての人形劇で、フランス語の劇だったので分からない部分も多くあったと思いますが、子供たちも見入っていましたね。 その日は一番小さな子で1歳代、大きな子で7歳でしたが、おもちゃも多種多様あるので年齢層に応じた遊び方ができたようです。 報告者: Tさん

2011年10月12日(水)Wolvoldendeal公園とUccle地区Kさん宅にておひさま文庫

8組参加(そのうち見学1組) 我が家は始めての水曜日の活動参加で、 車で加藤宅にたどり着くのに一苦労、 車中、娘はお昼寝タイム。 13時にオーデルゲムを出たのに、14時前にようやく到着。 このところ寒くなって来たのと、 妊娠数週が進んでお腹が重たいのとで、出不精になりかけていました。 今日のような雨が降りそうな日は特に、 出かけるのはおっくうになりがちなので、外遊びの会が更にありがたく感じます。 何事にも慎重派の娘は、まず加藤家のベラを観察です。 興味津々だけど、近づいてくると怖い様子。 14時過ぎから皆で手をつないで公園へ出発。 大きい子は遊具の高いところまでどんどん登って行く。 小さい子も後に続いて・・・ ここでも慎重派の娘はやや離れたところで観察、観察。 大きい子が遊ぼう!と言って誘ってくれ、やっと遊具へ。 母が誘っても絶対に動かないのに、お姉さんが一緒だと動くのね、 と微笑ましい光景でした。 ややして、一才ほど小さい女の子と一緒に遊び始める。 どうも女の子も娘も、自分の方がお姉さんだと思っている様子が見て取れて (実際に体つきはおんなじ位)傍らで見ている私は可笑しくなる。 敷物を敷いて、おやつタイム。 外で食べるおやつは、やっぱり格別。 小雨が降って来たので、後から参加して遊び足りない子たちを残し、 また手をつないで加藤家へ。 それぞれ上手い具合につなぐ相手を見つけました。 冷えた体にルイボスティーが温かくしみわたります。 小さい子供たちは木のおもちゃで遊び、大きい子は別の部屋に。 お母さんたちも話に花が咲きました。 出産体験談も盛り上がりました。 出産は人それぞれ本当にいろいろな経験がありますね。 その他、このところ、現地の幼稚園に通わせていることが 本当に娘のためになっているのか? と、自問自答していたこともあり、 様々な環境で子育てしていらっしゃる方々の意見を聞くことができて、 なんだかすっきりしました。 結局は、娘を信頼して、心配しないに限るのかな・・・と。 お日様文庫、お母さん文庫の貸し出し手続きをして、6時前に解散しました。 娘はやっぱりベラが気になったらしく、帰りの車でずっとベラの話題。 可愛かったねえ、とのことです。 報告者: Hさん

2011年10月6日(木)佐藤初女さんのお話会「食はいのち」【感想】(No.1)

昨日は貴重な機会をありがとうございました。 どのお話も、当たり前でいて、なかなか普段実践できていないことばかりで。 昨日は一晩考えました。(主人とも議論になりました) でも、やろうと思えば今からでもできる、という希望が湧きました。 アドバイスにしても、全く押し付けがましくなく、 なにより、ご自身が言葉よりも行動、 実践を重んじて生きていらっしゃるのがひしひしと伝わってきました。 一番印象に残ったのは、年を経て身体は成長しなくなるけれど、 心はどんどん豊かになるというお言葉です。 最後に妊娠中のお腹に触っていただきましたが、 第一声に「もう近いわね?」 とおっしゃいました。(確かにもう30週です!) その手から伝わるパワーには本当に感激しました、横から吉田さんが、 「触ってもらった人はみんないい子を産んでますよ」、とのこと、 更に、「この手を握って、自殺を思いとどまった方もいますよ」とのことでした。 言葉では書けない重みを感じました。 実は、今回の出産に関してはとにかく不安が多かったのですが、 何だか元気に出産できるような気がしてきました。 (本当は出産に関してご相談しようかな、と思っていたのですが、 しなくても済んでしまいました) ありがとうございました。 Hさんより

2011年10月6日(木)佐藤初女さんのお話会「食はいのち」【写真】

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佐藤初女さんのお話会当日の様子です。 集合時間 10時  (10時半にお話を開始できるようにします) 時間   お話会は10時半から1時間程度 お話会の後、希望者のみで茶話会。 佐藤初女さんと和食のお弁当を食べる昼食会。 場所  ストッケルのノートルダム教会 小部屋

2011年10月6日(木)佐藤初女さんのお話会「食はいのち」【感想】(No.3)

昨年に引き続き、初女さんのお話が聞けて、本当に良かったです。 「しからない」 あ~、しかってしまっています。 「優しくゆっくり諭すように、心がけよう」。 昨年の初女さんのお話を聞いて、そう思ったはずなのに。 「自分が子供のころされて嫌だったことは、しない」 いつも心しているつもりだったのに、言われてみると、母親と同じことをしている時がある。 「雰囲気」 そういわれれば、自分がしんどい時には、息子の笑いがどこかよそよそしい。 当たり前のことなのに、ふと気がつくと、心に余裕が無くなって、 気づかないでいることがたくさん。 そんなところを優しく気づかせてくれる、私にとって初女さんはそういう存在です。 本当は、自分の祖母からこういう話を聞かなければならないのでしょう。 核家族で育った私。 祖父母には数年に一度しか会えませんでした。 息子にはもっとたくさん会わせなければ、そう思います。 「子供と一緒に何かをする。」 これは自分が実践していること、というか、 料理をしたり、掃除をしたり、森に行ったり、 日々の小さなことを一緒にするのが楽しい。 そう思えることが素敵なことなんだな、よかった、そう思えました。 修正される前のお話も、実はとても興味深かったです。 「犠牲」ということについて、まだまだわからないことばかりですが、 お話会の後、毎日考えています。 「私には『心』がある。」 そうですね。 『心』か。 私にもいつかこういうことに気が付く時がくるのかな。 そういう日が来るように、日頃から行動しなくてはいけないな、そうおもいました。 育児、自分の生き方、など 「これでいいのかな?」とふと思うことがあります。 いいと思ってやっているのに、それでもなぜか自信が陰る、そんなときが。 でも揺れてもいいんですよね。芯がしっかりしていれば。 ありがとうございました。そして、また来年、91歳の初女さんのお話を、是非聞きたいです。 Nさんより

2011年10月6日(木)佐藤初女さんのお話会「食はいのち」【感想】(No.2)

先日は、初女さんのお話会を開催していただき誠にありがとうございました。 Kさんをはじめ企画推進に携わられた関係者のみなさまには大変感謝致しております。 心からありがとうございました。 娘を産んでから講演会(お話会)に出席する機会がなかったので、 このような機会をいただけたことに大変嬉しく思っております。 何か少しでも私にお手伝いできることがあればと申し出ましたが、 結局は何のお役にも立つことができませんでした。 無責任で失礼なことをしてしまい、申し訳ございませんでした。 初女さんには初めてお目にかかりましたが、 「人のできないことをされている方」というのは、 そこに座っておられるだけで人の心を惹きつける魅力があるものですね。 お話会の時間、同じ空間を共有しているというだけで、私の心が穏やかになれました。 また、お言葉一つひとつに「言霊」といいましょうか、、、 言葉と頭だけが先走りしているのではなく、 心で実践されている方の言葉の重みというものを痛感いたしました。 心で思い改め、有言実行するということはあっても、それを「継続する」ということは、 本当に難しく、日々葛藤しております。 「自分に厳しく、人には優しく」と親の口癖でしたが、ついつい自分に甘えが出て、 不平不満をもったり、人に求めすぎてしまったり、 今ある現状に感謝の念を持つことをおろそかにしてしまうことが多々あります。 私は、日本人の平均寿命でいうと、人生の折り返し地点にいます。 家族、家庭を守りつつ、社会に光を注ぎ何らかの恩返し、 貢献をしていくべき年齢にきています。 しかしながら、心は情けないほどまだまだ未熟です。 「社会」に光を注ぎすぎると「家族」が見えなくなり、家族だけに固守してしまうと 盲目な人生になってしまいます。 心と体と時間のバランスをうまく保つことができない自分の未熟さが嫌になるのですが、、。 「何かを捨てること、犠牲にすること」よりも「守ること、欲」の方が勝っているのです。 「灯台下暗し」という言葉がありますが、 私が「灯台」だとすれば、今は、真下の「家族」を照らすことで精一杯。 でも、「灯台そのもの」建物全体で光輝いていたら、 「真下」も「遠く」も照らすことができます。 私自身が全身全霊で輝き続けていること

2011年10月6日(木)佐藤初女さんのお話会「食はいのち」【御礼と感想】

今日は佐藤初女さんのお話会にお越しくださりありがとうございました。 お話開始後軌道修正されましたが、最初のお話も心に響くお話であったと思います。 後で神父様のお言葉を質問してくださった方ありがとうございました。 神父様の奉仕の精神の言葉は外遊びの会を続けていく上でまさしく必要な気持ちであり、 私には初女さんのお話とともにこの言葉がとても心に残りました。 東京イスキアを主催していらっしゃるYさんとも今回お話できて、 いろんな技術があっても何をするにも心からしなければ意味がない。 人のために何かをすることで私は元気をいただいているという言葉が印象的でした。 私も外遊びの会を続けることで皆さんから元気をいただいていますので、 同じお気持ちでいらっしゃることがとてもうれしく思いました。 ベルギーで皆さんと出会えたのも何かの縁です。 ぜひこれからも外遊びの会をよろしくお願いします。 今回の企画でお手伝いいただいた皆さん本当にありがとうございました。 皆さんのご協力がなければ、実現しませんでした!! ちょっと考えると90歳を迎えられた初女さんの半分も人生を生きていないことに気づき、 これからの人生がますます楽しみになってきました:) う~ん、まだまだこれからだわ~。 Kさんより

2011年10月5日(水)テルビューレン公園での活動

参加:4組 13時半の集合でしたが、娘が昼寝をしてしまい、遅れて参加しました。 公園内で栗拾いをしたり、落ち葉をかき集めたり、長い枝を拾ったり、 のんびりと楽しい時間を過ごすことができました。 久しぶりにお会いしたお子さんたちが 皆さん素晴らしく成長していたので 驚きました。 また次回も参加したいと思います。 楽しく穏やかな時間を過ごすことができてよかったです。 ありがとうございました。 報告者: Yさん