2012年8月29日(水)Planckendael(プランケンダール公園)での活動
天気 快晴 予想最高気温 25度 参加者 大人6名 こども 10名 夏休み最期の週ということで、たくさんの家族連れで賑わっていました。 我が家は、12時過ぎ昼食から参加させていただきました。 公園中心にある遊び場で昼食を取りながら、 各自の夏休みの出来事や日頃の育児での素朴な疑問などをおしゃべりに花を咲かせたあと、 「まずはアントワープ動物園から引っ越してきた象さんたちに会いに行こう」 ということで、アジアのエリアへ。 インドネシア風の丸太の建物から遠くのほうにいる象を眺めました。 さらに、ヤギさんたちと触れ合えるコーナー、 26mを1秒で走るチーターと競争できる26m走の計測コーナーで 小さい子も大きい子も大はしゃぎ。 そのあと7月に生まれたキリンを見に行きましたが、子供たちはむしろ 「硬貨が渦巻状に加工して穴に飲み込まれていく募金装置」に興味津々でした。 最後は入り口近くの大きな遊び場で、おやつを食べたり、 ジャングルジムや滑り台で遊んだりして過ごしまし、5時ごろ解散となりました。 帰り際に出口でカバのスタンプを押して頂き、みな大喜びでした。 動物を見に行く、というより、 「自然の中で遊びながら一日を過ごせ、おまけに動物達もいる」 という緑豊かな動物園なので、 お天気に恵まれ太陽の下お友達と楽しい一日を過ごすことができ、よかったです。 こどもたちの楽しい夏休みの思い出がまたひとつ増えたことと思います。 報告者: Yさん