10月12日(水)ソワーニュの森テンルーケン入口での活動報告

10月に入り、朝晩が冷え込む季節になりました。それでもまだ日没時刻は19時近く、日差しは感じられる今日この頃です(^^) この日は久しぶりの森での活動!10月中旬になると、栗がたくさん落ちています。帽子、手袋、栗を入れるためのバケツや袋を持って集合しました♬



森の入り口から、遊歩道を歩いて少し坂を登っていきます。遊歩道は歩きやすいので、バギーや抱っこ紐でも進んでいけます。少し進むと栗の木が数本集まっているエリアが。そこでしばらく栗拾いを楽しみました☆大きな栗の実をバケツいっぱいに拾って嬉しそうな子どもたち。



おやつの時間になり、倒木をベンチ代わりに休憩をしました。みんなで森で食べるおやつは格別なようです♬その後は倒木の上を平均台のように歩いたり、キノコやカエルを見つけたり。遊具のある公園も大好きな子どもたちですが、とても静かな森のなかで、自分たちだけでのんびりと遊ぶ時間はどこか特別です。森のあとはいつも、子どもたちはキラキラとした充実感と心地よい疲れを感じているような気がします☆

最後はみんな袋いっぱいの栗を背負って、「サンタさーん!」と言いながら森の道を帰りました。

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