2013年12月18日(水)Wolvendael公園での活動とKさん宅にておひさま文庫

参加者 5組 

晴れ、気温が10度という、この季節にしてはとても暖かく感じる日で、公園は大きい子たちもたくさんいて賑わっていました。
今日は風邪で参加予定の半分の家族が欠席でしたが、生き残った(?)子どもたちは赤ちゃんから大きい子まで元気に遊びました。
お母さんたちも一緒に「だるまさんがころんだ」や足でじゃんけん、「なべなべそこぬけ」、おしくらまんじゅうなどをしました。
我が家は3人子どもがいてどうしても下の子に手がかかるので、上の子はお姉さんや他のお母さんたちに相手をしてもらえて楽しそうでした。
一人だとなかなか3人を連れて公園に行くことが出来ないのでとてもありがたく思っています!

長女の「だるまさんがころんだ」の遊び方が夏に比べて格段にうまく?それらしくなっていたのには驚きました。ルールを理解し、その中で遊ぶことを楽しめるようになってきたことに成長を感じました。
外遊びでも室内遊びでも、たまには本気で遊びに付き合うとおもしろい発見がいろいろありますね。

正確な腹時計を持つ子どもたち、3時にはベンチでおやつです。よく動いたからかみんなよく食べます。
よそのお母さんが作ってくれたサンドイッチをもらったり、おやつを分けあっている姿はほほえましかったです。

日が傾いてきて少し気温も下がった頃にKさん宅に移動しました。
子どもたちはそれぞれ室内遊びを楽しみ、お母さんたちはおひさま文庫の本を借りたり、お茶をいただきながらおしゃべりしたり、ゆったりとした時間を過ごしました。

5時過ぎに解散になりましたが、ある子の「え!まだ全然遊んでないじゃん!」という言葉につい笑ってしまいました。遊んでも遊んでも足りないのが子供だなと、あらためて思いました。

報告者: Tさん



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