7月13日（月）カンブルの森での活動報告

この日は朝から綺麗な青空が広がり、明るい日差しと気持ちの良いそよ風に恵まれた森日和。3組の家族でカンブルの森を満喫しました。まずは芝生広場を散策。横たわる大きな木の根っこに登ったり、落ち葉をたくさん集めたり。子供たちは一つ一つの自然物に夢中です。虫かごを持ってきていたので、てんとう虫を見つけてかごにいれ、しばらく一緒に過ごして森へ返しました。

芝生にシートを広げてお弁当を食べたあと、森の中の道を歩いて遊具エリアへ移動しました。子供たちは自然のなかで次から次へとやりたい遊びを見つけ、思い思いに楽しんでいました。異年齢、初対面でも、手を繋いで森を歩く子供たちの姿に何だかほっこりします。

夏のベルギーは、日陰に入るととても涼しく時には羽織りものが欲しくなるほどですが、日差しが強いので日向にいると汗をかきます。帽子・日焼け止め・水分は必携で、夏の自然を思い切り楽しみたいと思います。

報告・写真提供：Iさん