2016年9月21日(水)カンブルの森での活動報告

柔らかな秋の木漏れ日の下、飛び入り参加を含む12組で
森の中を元気に駆け回りました。

集合場所から池のほとりの芝生に出ると、
池の岩の上で甲羅干しをする亀を発見。
微動だにしない亀をじっと観察してから、
芝生に横たわる大木で軽くウォーミングアップ。

木の上に座ったままの子、お母さんと手をつないで歩く子、
ひとりでよじ登って、ひとりでジャンプする子、
それぞれの思いのままに倒木での遊びを満喫。

それから、縄跳び電車でアスレチックコースのある木陰へ。
小学生や年長さんのお兄ちゃんお姉ちゃんたちが、
ぐんぐんアスレチックコースを進んでいく一方、
ちびっこたちは、木を駆け上るリスを発見。
小さなリスを見逃すまいと、
真剣に木を見上げる姿が愛らしく、私はつい、そっちに見入ってしまいました。

おやつ休憩後、池のほとりを歩きながら、また芝生へ。
大きく枝を広げた広葉樹の下で、縄跳びブランコをしたり、
落ち葉やどんぐりを拾って遊びました。

最後は絵本の読み聞かせ。
今回は3人のお母さんが代わる代わる絵本を読んでくださいました。

私たち母子にとって、今回は久々の森での活動でしたが、
お友だちとたくさん走って、笑って、木に触れ、土に触れ、
おかげで眠りにつくまで笑顔の一日となりました。

報告者:Mさん

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