2018年10月24日(水)ソワーニュの森Tenreuken入口での活動報告

朝から雲がどんより、雨もパラパラ。今日は活動できるかなと心配していましたが午後は何とか持ち直してくれました。冬が近づいてきたかなと感じるベルギーらしい天気の中、6組17名が森に集まりました。0歳から小学生まで、年齢も様々です。

ソワーニュの森はとても広く、森の入り口が違うだけで木々や道の表情も違い、それぞれに良さがあってとても楽しく素敵な森です。池があるコース、山や谷などの起伏があるコース、広場のような場所があるコース、子どもたちもコースに合わせて色々楽しみ方があるようです。



今回のTenreuken入り口は、集合場所から森の坂道を登っていくと、落ち葉でいっぱいの谷のような場所がありました。ここを歩いたり、丸太の橋をみんなで渡ったり、自然を最大限に生かして遊んでいました。



栗拾いスポットの栗もだいぶなくなってきたなと思っていましたが、ここにはまだ少しだけですが残っていました。



ベンチのあるところでおやつ休憩をして、帰路につきます。
帰りは、行きに通った谷の隣の散歩道を歩きました。



子どもたちもたくさん遊んで、親もおしゃべりしながら森を楽しんで、とても充実した午後を過ごすことができました。


報告・写真提供:Dさん

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