2012年2月8日(水)Yさん宅で節分

7組参加

子ども達は、思い思いの鬼のお面をお母さんと一緒に作り、
その後Yさんの伴奏やNさんの振り付けにあわせて、
節分の歌を3曲ほど歌ったり躍ったりしました。
豆まきは始めお庭に向かって投げるだけでは、どうも子ども達はのってこず、
お母さん達が、鬼の面をかぶって『鬼』になったとたんに、
子ども達は俄然やる気が出てきて(笑)、『鬼はそと〜』とガンガン豆が飛んできました!
(これが結構いたい〜!)
残りのお豆をたべたり(Yさんの傑作!)ぜんざいを頂いて、
後は思い思いにあそんで寒い午後を楽しく暖かくすごしました。

うちの息子は今年2度目の節分を祝いました。
『節分』という言葉 の意味はわかっていませんが、『鬼』の存在を知り、
『鬼は外、福らうち〜』とちょっと歌詞が間違っていますが覚えて歌っています。
年を重ねるごとに、何となく季節の行事として、
覚えていってくれたらいいなと期待しています。
そして、こういう風に行事をみんなでする事で
きっと、子どもの記憶にもしっかり残っていってくれる様な気がします。
また、海外で日本の風習を伝えるのが難しい中、
会での行事はとても大切な役割を果たしていると感じています。

報告者: Tさん

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